私が言いたいのは、タイトルに書いたことだけです。
しかし、インターネットからこの記事にたどり着く方は、対処すべきいくつかの問題を抱えていると思いますので、もう少し詳しく説明したいと思います。
はじめに
これは人生を導くための良い考え方の一つです。これに慣れてくると、深刻な問題のすべての種類に冷静に対処することができます。 そして冷静であることで、それらの問題を解決することができますし、また、問題がすぐに解決しない場合は、致命的になることなく挑戦し続けることができます。
私の古いノートにタイトルのキーワードを見つけたのでこの記事を書くことにしました。思う事をすべて書いたつもりです。
セミナーの勧誘とかではなので安心してください。
どんな問題の話なの?
仕事の悩み、恋愛の悩み、勉強の悩みなどすべてを解決できる! そんな怪しげな事は書きたくありませんが、あえて出来るだけ多くの例を挙げてみました。
それというのも、人は課題に直面するとそれを解決することに集中してしまい、視野が狭くなってしまうからです。恋愛の悩みを抱えている人は、仕事の悩みを例にした記事は飛ばしてしまうのではないでしょうか。
学生
- 勉強がうまくできない。
- 勉強しかできない。
- ゲームに没頭している。
- いじめられている。
- 進路が決まらない。
- 同級生になじめない。
仕事
- あの会社に採用されるか不安
- 仕事をやめたい。
- 転職したい。
- 職場になじめない。
- 経済的に苦しい。
- 失業した。
- 働きたくない。
恋愛
- あの人は私のことをどれくらい好きでいてくれるのだろうか。
- 容姿が美しくないと思う。
- 愛されたい。
- あの人に嫌われた。
自分自身
- 自分の才能に自信がない。
- 私は精神を病んでいるかもしれない。
- 死にたい気分になる。
- 努力が続かない
- 病気と診断されてしまった
- 家族の介護をしなければならない
どう考えたら良いのか
これらはどれもとても深刻な問題で、同じ状況を経験していない人や専門家ではない人にアドバイスを求めるのは避けたいものです。こういうことと向き合ったり、悩んだりしていると、辛いです。
でも待ってください。問題が悩ましくて、難しくて解けないだけなんです。だから悩むのは当然のことで、それを解決できないからといって、あなたが無力なわけではありません。あなたが苦しんでいるならば、それはあなたが少なくとも何かをすべきであることに気付いていることを意味します。
しかし、それは睡眠を削ってでも寝る前に気にしなければならないことなのでしょうか?
他に集中力が必要なことをしているときに気にしていれば問題は解決するのでしょうか?それとも、肉体的にも精神的にも疲れているときに考えるべきなのでしょうか?
「悩む」というのは、イライラやストレスを抱えて考えずにはいられないことのような気がします。
しかし、「考える」と言ったらどうでしょうか?難しい問題だと認めて、一息ついて、真剣に調べて、考えて、話し合うことが解決への近道です。
負担を減らしながら対処しましょう
問題は残るかもしれませんが、それは今日解決する必要はないかもしれません。共感する人がいてくれれば、解決しなくても十分に感じるかもしれません。
今後のことが不安になるかもしれませんが、結果が出てしまえば少なくとも心配はする必要はないですね。
「悩んでいる」時はどうしてもストレスの存在を感じてしまいますが、「考える」ことができれば、ストレスの代わりに疲れが溜まるだけです。翌日にリフレッシュした脳を使えるように、しっかりと睡眠をとりましょう。より深く考えることができるようになります。
悩んでいる間は逃げ道のような気もしますが、好きな趣味を楽しんだり、食べに行ったり、旅行に行ったりすると整理がつくかもしれません。
人格と問題を分けて考える
自分の性格と問題を結びつけることは「同一化(同一視)」と呼ばれるものの一つです。
ここまで読んできて何かつかめそうだと思われたのでしたら、認知行動科学や心理学の本を開くと専門家の解説があると思います。難しくてよくわからないかもしれません。でもあくまでその場合も認知行動科学や心理学が難しいのです。誰かに相談した方が早いかもしれません。
私はカウンセラーでも先生でもないので
このアイデアが良いと思ったら使ってください。本当に納得しているのであれば、それはもうご自身の考え方です。
問題が難しくてこの概念を忘れがちなので、自分なりのキーワードにリメイクして書き出してみてください。オススメです。今だけでなく将来的にも役立つはずです。
大事な事は問題を自分の人格に関連付けないことです。
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